オランダ最終日は主日礼拝の後、アムステルダムの街を周りました。
レンガが美しいアムステルダム中央駅。
日本の東京駅と姉妹駅です。
帰りの飛行機までの時間をどのように使うのがいいかと考えたところ
ミラノ組はゴッホ美術館へ向かいました。
レンガが美しいアムステルダム中央駅。
日本の東京駅と姉妹駅です。
帰りの飛行機までの時間をどのように使うのがいいかと考えたところ
ミラノ組はゴッホ美術館へ向かいました。
休館日がないゴッホ美術館ですがその日も入口には行列ができていました。
ゴッホの作品を観に世界中からたくさんの人が訪れます。
ゴッホが絵描きとして活動したのはわずか10年。
美術館の中はその10年の作品が彼が移り住んだ場所ごとにまとめられています。
元高校の美術教師である我らが牧師先生の素晴らし過ぎる解説付きで
時代ごとに彼の作品をたどっていきました。
ゴッホの生涯とその苦悩を知りふと外へ出てアムステルダムの街を眺めると、
そこには今にも降り出しそうな重たい雲と
その雲に負けてしまったような夕焼けのなごりが残る空が広がっていました。
とは、いっても私たちはゴッホさんをバックに明るく記念撮影。
みんな入りましたね。
そしてミラノへの帰途につきました。
ゴッホの作品を観に世界中からたくさんの人が訪れます。
ゴッホが絵描きとして活動したのはわずか10年。
美術館の中はその10年の作品が彼が移り住んだ場所ごとにまとめられています。
元高校の美術教師である我らが牧師先生の素晴らし過ぎる解説付きで
時代ごとに彼の作品をたどっていきました。
ゴッホの生涯とその苦悩を知りふと外へ出てアムステルダムの街を眺めると、
そこには今にも降り出しそうな重たい雲と
その雲に負けてしまったような夕焼けのなごりが残る空が広がっていました。
とは、いっても私たちはゴッホさんをバックに明るく記念撮影。
みんな入りましたね。
そしてミラノへの帰途につきました。
それは突然のことで、Firenzeにいる
ずっと前から祈っていた友達からの連絡。
「実は話さなきゃいけないことがあって...」
「...Ho la fede...!!!」
Ho la fede 信仰を持つ。
直訳するとダイレクトに響きますね。
ここにイエスキリストを自分の救い主だと告白した人がひとり。
その言葉は本当に大切な言葉として友達から出てきたものでした。
絞り出すようなそのテンポ、そこだけイタリア語になったところに
それまでの葛藤と受け取った解放感が混ざり合います。
Hallelujah!!!
イエスの十字架が自分のためだったとわかるということは
何と幸いなことでしょう。
よかった。
うれしい。本当にうれしい。
復活の主をほめたたえます!
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