集められて再会のとき

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真夏のDuomo。
スイスのZermattからお友達のKayoちゃんが遊びに来てくれました。
ここでまたこうして会えるなんて本当にうれしい。

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そしてなんと、ヨーロッパを旅行中の神崎ご夫妻もミラノ賛美教会の礼拝に寄ってくださって
思いもしない再会の時となり私自身も励ましを受けました。



ミラノがらん

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オランダから帰ってくるとミラノは人がいない街に変わっていました。
仕事に向かうトラムの中も、みごとに「がらん」です。

普段は朝座ることもできない通勤時間のトラム内ですよ。
暑さと驚きで遠くがかすんで見えたのでした。

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そしていつもだったら両側にびっしり路上駐車されている道もなんだかスッキリ。
普段だったら止めるのも一苦労なトラックが悠々と停まっています。(お昼寝中かも)

みんなどこに行ったのでしょう。
海です。
山です。
外国です。

これが8月のミラノですか。
でも静かで落ち着いていていいかもしれないです。

暑いけど。


ゴッホ美術館

オランダ最終日は主日礼拝の後、アムステルダムの街を周りました。

IMG_1584.JPGのサムネール画像

レンガが美しいアムステルダム中央駅。
日本の東京駅と姉妹駅です。

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帰りの飛行機までの時間をどのように使うのがいいかと考えたところ
ミラノ組はゴッホ美術館へ向かいました。

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休館日がないゴッホ美術館ですがその日も入口には行列ができていました。
ゴッホの作品を観に世界中からたくさんの人が訪れます。

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ゴッホが絵描きとして活動したのはわずか10年。
美術館の中はその10年の作品が彼が移り住んだ場所ごとにまとめられています。
元高校の美術教師である我らが牧師先生の素晴らし過ぎる解説付きで
時代ごとに彼の作品をたどっていきました。

ゴッホの生涯とその苦悩を知りふと外へ出てアムステルダムの街を眺めると、
そこには今にも降り出しそうな重たい雲と
その雲に負けてしまったような夕焼けのなごりが残る空が広がっていました。

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とは、いっても私たちはゴッホさんをバックに明るく記念撮影。
みんな入りましたね。

そしてミラノへの帰途につきました。




今年は8月1日から5日まで、
オランダのメノロードと呼ばれるアムステルダムから電車で約1時間弱の
森の中の施設でヨーロッパキリスト者の集いが行われました。

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背の高い木々からもれる陽ざしも穏やか。
8月なのに少しだけ肌寒い気候は明らかに北にいることを思い出させます。

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今年もプレ大会、本大会と賛美チームでご奉仕をさせていただきました。

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今年も230名ほどの方々がヨーロッパ各地からまた日本からアメリカから集まり、
みことばを分かち合い、共に賛美し、充実した時を持ちました。







Ho la fede!

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それは突然のことで、Firenzeにいる
ずっと前から祈っていた友達からの連絡。

「実は話さなきゃいけないことがあって...」
「...Ho la fede...!!!」

Ho la fede 信仰を持つ。
直訳するとダイレクトに響きますね。
ここにイエスキリストを自分の救い主だと告白した人がひとり。

その言葉は本当に大切な言葉として友達から出てきたものでした。
絞り出すようなそのテンポ、そこだけイタリア語になったところに
それまでの葛藤と受け取った解放感が混ざり合います。

Hallelujah!!!
イエスの十字架が自分のためだったとわかるということは
何と幸いなことでしょう。

よかった。
うれしい。本当にうれしい。

復活の主をほめたたえます!




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