顔を上げ十字架を心に刻む

雲ひとつなく晴れ上がった金曜日。
街の教会では十字架が乾いた春の陽ざしに照らされていました。



復活祭をむかえる街。金曜日は仕事も半日のことろが多く心なしか人が少ないいつもの散歩道。
顔を上げイエス・キリストがかかった十字架を心に刻みます。

仕事の後教会の青年部企画の修養会へLeccoという湖水地方に向かいました。

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夜に着くと澄んだ空気が湖の反対側の街の灯りまで映していました。
空には降って落ちてきそうな満天の星。

いつもいる場所から離れ、時間を取り分けて静まり耳を澄ます。
そんな時間は意識的に取る必要があるのかもしれません。

修養会は続きます。





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渥美充代

Mitsuyo Atsumi






7月31日静岡県浜松市生まれ

国立音楽大学声楽科卒業後ロータリー財団奨学生としてイタリアミラノに留学。

ミラノ音楽院で声楽、kuniaki Ida国際演劇学校で演技を学ぶ。

日本に帰国後8年ぶりとなる2009年、ヨーロッパにいる日本人への宣教のために再びミラノへ。

95年新宿シャローム教会で受洗。現在ミラノ賛美教会にて奉仕。


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