一日は千日のように

002.JPG

水曜日から木曜日に変わるとき、一気に週の後半に入るようなそんな気がいつもする。
5と6は違うのよ、とかの数字の印象と同じようなものだろうか。これは年齢の場合かな。
どちらにしても、そこにはそんなに早く過ぎていかないでくれという思いがある。

1日はみな同じように24時間与えられていて
1日があっという間だと、一週間があっという間だと、一ヶ月、そして一年...
時が過ぎていくのが早いと思う時ほど、今その時を懸命に生きているだろうかと考える。

いや、懸命に生きているさ。今を。
だから、もう早い早いと言い過ぎるのをやめる。(負け惜しみ)

私にはどれだけの時間が与えられているんだろう。

「まことに、あなたの大庭にいる一日は千日にまさります」詩篇84:10








001a.jpg

渥美充代

Mitsuyo Atsumi






7月31日静岡県浜松市生まれ

国立音楽大学声楽科卒業後ロータリー財団奨学生としてイタリアミラノに留学。

ミラノ音楽院で声楽、kuniaki Ida国際演劇学校で演技を学ぶ。

日本に帰国後8年ぶりとなる2009年、ヨーロッパにいる日本人への宣教のために再びミラノへ。

95年新宿シャローム教会で受洗。現在ミラノ賛美教会にて奉仕。


個人ブログ
泉から生ける水の川流れて

最近のブログ記事

集められて再会のとき
真夏のDuomo。スイスのZermatt…
ミラノがらん
オランダから帰ってくるとミラノは人がい…
ゴッホ美術館
オランダ最終日は主日礼拝の後、アムステル…