土曜日の夕方、ミラノから車で一時間ほど行った街Piacenza（ピアチェンツァ）で
教会の聖歌隊のコンサートを聴きにでかけました。
今回は４月にあったイタリア中部のアブルッツォ地方ラクイラの地震のためのチャリティーコンサート。
すばらしい賛美が人の心を動かす。
まるで美術館のような場所。
四方を歴史的なタペストリーが囲んでる。
合唱での賛美に続き日本人のメンバーが歌った「夏の思い出」と「花」は、オペラや壮大なスケールの曲の中にあってもひっそりと輝く。日本の曲はかわいらしいのだなぁ。
下はチマチョゴリを着て歌う韓国人メンバー。
２１時から始まったコンサートは終われば２３時。ミラノに戻ったころには深夜１時をまわっていました。
時差ボケがさらにボケてもうよくわからない、土曜の夜でした。
美術館がそのまま教会になったみたい！
賛美の素晴らしさも伝わるようです。
安希ちゃんと感動して見とれてたよ♪
＞よちゃんず
そうでしょ？
ここは教会ではないのだけれど
タペストリーと賛美のコラボはよいチームワークでした！