火曜日、教会のメンバーのあすかちゃんのオペラの公演を観に行きました。
あすかちゃんはミラノのコンセルヴァトーリオの学生。
声はもちろん、立ち姿も存在も、品があって本当に美しい。
そして彼女の人柄が伝わってきて観ているほうもほんわか温かい気持ちになる。
あすかちゃんはオペラ「トスカ」を学んでいたとき、
主人公トスカが劇中で神に祈りをささげるシーンで、
「何も知らないのに祈るのは嘘になってしまう」
「神様のことを知りたい」と教会の扉をたたいた人です。
今日の演目はドメニコ・スカルラッティの「La Drindina」という作品。
オケは小編成、女性の指揮者でした。
左隣の韓国人のバリトン、ドゥーヨンも賛美教会のメンバー。
あすかちゃん、とっても素敵でした。
わたしたちもとっても嬉しい。
これからも神様の栄光を顕す器として豊かに用いられますように。
教会のメンバーにオペラをやっている人がいるんですね!!
シャロームのクリスマスもオペラやろうかなー????
それにしても、すぐにオペラに行けるなんてやっぱイタリアライフだなーと感じました。
コンセルヴァトーリオ・・・・・・コンセルヴァトワール・・・・・・のだめ!
私の働いている研究室の准教授の先生は合唱をやっていて、今度「ヨハネ受難曲」をやるんだって。
流れが書かれた紙を見せてくれて、当たり前だけど聖書の箇所いっぱい使われてるんだよね。いろいろ聞かれて、ちょうど聖書を持ってたから調べつつ答えたけど・・・うまく答えられないところもたくさんあって(> この先生も歌を通して神様のことを知って、救われてくれるといいな~と思ってます。
>maro
声楽の勉強で留学している人がとっても多いのがミラノの特徴です。
すぐに行けるのがいいでしょ。
>こなお
のだめが通ってたパリではコンセルヴァトワールだね!
音楽と神様は切り離せないよね。
すごい!!!
そんな人もいるんだねぇ~♪
あすかさんが主の恵みの溢れる泉として
用いられますように^^
すごい励まされる報告をありがとう!
>よっちゃんず
知らないから知りたい、嘘をつきたくない、
そんな誠実な気持ちを誰もが持ってると信じます。