日本語礼拝 9月27日

| コメント(4)

毎月第四日曜日は日本語礼拝。

朝11時半からピアチェンツァでの礼拝へ向かう。

007.JPG

ピアチェンツァのメンバーも夏休みを終え戻ってきた様子。

聖歌隊の人数もいつものようにそろった。

008.JPG

前日日本での伝道会議からミラノに帰ってこられた内村先生。

「神様の視点で未来を見る」

今私達が生きている世界を直視して神様が語っていることを聞く。神様の招きに応答する。

直視するのも、聞くのも、応答するのにも問われる私達の姿勢。

ほとばしる情熱と神様への真剣な愛に圧倒される。

 

 

010.JPG

礼拝が終わりみんなでお昼をいただき...

 

016.JPG

70km離れたミラノへキム執事のBMWが走る。

本当に時速120kmも出ていたのか。振動さえ感じないほど。

017.JPGのサムネール画像

そして15時からのミラノの礼拝。

聖歌隊の賛美で会堂の空いていた空間が埋まっていくよう。

 

 

019.JPG

ミラノで聞けばまた違う迫りがある。

「味の向こう側」じゃないけど、「メッセージの向こう側」で受け取らなきゃいけないことがあって

咀嚼の時間が必要だ。

021.JPG

日本人メンバーも軽食を用意。

おにぎりに人気のポテトサラダ。漬物もおいしそうだったー。

022.JPG

そして...

今日はおとなしく家に帰り、我が家の下にあるピッツェリアでマルゲリータをテイクアウト。

ルッコラをのせればまた一味違ってなんともおいしい!

 

 

さて、礼拝で力をもらって新しい一週間!

 

 

 

 

コメント(4)

日本人が想像している教会って感じの教会の雰囲気ですな。

これから、礼拝でジャケット着ようかなぁ。(-。-)

>shiro
日本語礼拝でピアチェンツァにも行く時はわりときっちりしたの格好で行きます。(今回から(笑)
日本人が想像してる教会ってそうなの??

腹へった~!!!


>go
あはは(笑)!!
新宿までテイクアウトできればいいのにね!


001a.jpg

渥美充代

Mitsuyo Atsumi






7月31日静岡県浜松市生まれ

国立音楽大学声楽科卒業後ロータリー財団奨学生としてイタリアミラノに留学。

ミラノ音楽院で声楽、kuniaki Ida国際演劇学校で演技を学ぶ。

日本に帰国後8年ぶりとなる2009年、ヨーロッパにいる日本人への宣教のために再びミラノへ。

95年新宿シャローム教会で受洗。現在ミラノ賛美教会にて奉仕。


個人ブログ
泉から生ける水の川流れて

最近のブログ記事

集められて再会のとき
真夏のDuomo。スイスのZermatt…
ミラノがらん
オランダから帰ってくるとミラノは人がい…
ゴッホ美術館
オランダ最終日は主日礼拝の後、アムステル…