11.29 日本語礼拝

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日曜日11月29日は日本語礼拝でした。

アドヴェント「待降節」第一週目の日曜日です。

ミラノから雨が降る中、高速を140キロで飛ばし

朝のピアチェンツァの礼拝に向かいました。

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内村牧師先生による「不足するか満ち溢れるか」マタイ14:13~21からのメッセージ

 

5つのパンと2匹の魚で5千人以上の人が満腹した事実。

あぁ。神様はなんてすばらしいんだ!

私はメッセージ後すばらしい神様を思って喜びのあまりスキップしたくなり、

ハイジが笑いながらアルプスをかけ回るように(笑)

今にも走り出し踊りだしたい気持ちでいっぱいになりました。

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そしてミラノの礼拝。

今あるものを感謝して御前に持っていくときになされる神のみわざ。

私たちが持っている小さなものに大きな力が働く。

ない、ダメだ、無理だ...つぶやく心とそう言ってしまう口を守ることがどんなに大切だろう。

信じて告白するところに主が働かれるのだ!ハレルヤ!

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そして礼拝の後スモール(セル)グループでメンバーの家に集まりました。

3人ともミラノで働く輝く社会人です。

今日はグループの名前を、詩篇の1:3

『その人は水路のそばに植わった木のようだ。時がなると実がなり、その葉は枯れない。

その人は何をしても栄える』

の"水路"から取り、イタリア語でRuscelli ルシェッリ に決めました。

私たちひとりひとりその水路からあふれる祝福の水を受け

枯れることなく実をならせ、栄える!のです。

みんなで話していたら話がつきず、燃えてきて私はみぞおちのあたりが熱くなってきました。

 

さらに元気になってさて、新しい一週間!

 

コメント(4)

みっちゃん お久しぶりです!
すごく祝福されている様子が、元気な表情からも伝わります♪

ハイジのように跳ね踊るみっちゃんを想像しようと思ったけど、いつも通りのふつうのみっちゃんしか出てこなかったよ!
舞台でも礼拝でも、電車の中でも喜びにあふれて飛び回ってたもんね!
(一部脚色あり…?)

水路のそばに植えられて、主にあって繁ってゆきましょう♪

>よっちゃんず
よっちゃんコメントありがとう!
あはは(笑)私、いつもそんなんだった?
喜びに満ち溢れるとじっとしていられなくなるよね。
今はハイジがヤギと一緒に飛び跳ねてる感じです。

スモールグループ名いいですね!
ちょうど昨日その聖書箇所どこだったかと悩んでいたのです(笑)
燃やされていけるようにとお祈りしています。
「信じて告白する」この言葉は今の僕にも心に響きました。

>Otti-
そうですね。
信じて告白したときに神様が働かれることを通して受ける恵みは
何にもかえがたいです。
Otti-もさらに燃やされていきますように!


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渥美充代

Mitsuyo Atsumi






7月31日静岡県浜松市生まれ

国立音楽大学声楽科卒業後ロータリー財団奨学生としてイタリアミラノに留学。

ミラノ音楽院で声楽、kuniaki Ida国際演劇学校で演技を学ぶ。

日本に帰国後8年ぶりとなる2009年、ヨーロッパにいる日本人への宣教のために再びミラノへ。

95年新宿シャローム教会で受洗。現在ミラノ賛美教会にて奉仕。


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