宣べ伝える人 12時間1000kmの移動

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毎月第三日曜日は日本語礼拝。
メッセージをされる内村伸之牧師。

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一見いつもと変わりない礼拝の写真のように見えるが
先生はこの日の明け方バルセロナから着いた。

アイスランドの火山噴火の影響で予約していた土曜日の便は欠航。
鉄道やバスも満席情報の中、奇跡的にミラノまでレンタカーを借りられることができ
バルセロナから12時間かけて車を走らせミラノ到着した。明け方4時。

そしてピアチェンツァの教会でメッセージを語る11時30分。

『宣べ伝える人がなくてどうして聞くことができるでしょう。
遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう
次のように書かれているとおりです
「良いことの知らせを伝える人々の足はなんとりっぱでしょう」』ローマ10:14・15

ささげた時間も身体も神様は自由に用いられる。
その恵みを共有できること、これがまた恵み。

さて次は15時のミラノでの礼拝。




コメント(2)

昨日の礼拝のとき、
「今、走行中であろう、内村先生を覚えて・・・」
と、みんなでお祈りしたよ。
御言葉を伝える情熱は、イエス様ゆずりだね。

>ASKA
熱いか、冷たいかどちらかであってほしいと神様に言われ、熱くなった方ですね。


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渥美充代

Mitsuyo Atsumi






7月31日静岡県浜松市生まれ

国立音楽大学声楽科卒業後ロータリー財団奨学生としてイタリアミラノに留学。

ミラノ音楽院で声楽、kuniaki Ida国際演劇学校で演技を学ぶ。

日本に帰国後8年ぶりとなる2009年、ヨーロッパにいる日本人への宣教のために再びミラノへ。

95年新宿シャローム教会で受洗。現在ミラノ賛美教会にて奉仕。


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