復活のイエス

| コメント(2)
修養会でイエスの十字架のことを考え続けました。
イースターではその十字架の死から復活されたイエスを喜びます。

イースター礼拝ではなんと10年ぶりに教会の聖歌隊に参加しました。
もちろん、歌詞は韓国語。

002.JPG

そんなに大人数ではないのにソリストが集まっている合唱のすばらしさを肌で実感。

声の響きが高いことと子音のポジションがえらく前なことを、中に入って目の当たりにする。
それは彼らがただ声を張り上げて歌っているのではないことの証拠でもある。
でもこれはテクニックの面。

何よりも指揮者が賛美の歌詞に感動しながらする指揮が
歌い手たちの感情を解き放ち、それがひとりひとりの信仰の告白となって
音楽と絡み膨れあがっていく。

その予期してもいなかった音のふくらみが自分たち側から出ていて
自分たちが今その中にいるのだ、ということもまた賛美しながら感動する理由でもある。

生きて働かれる主にそこで出会うのだ。
なんという幸い!


また埋め込みできないのでここに見に行ってください。
組曲Gloria e Potenza の最後の曲
「昇天・Ascenzion」









コメント(2)

充分大人数です。

すごいぃ。


唄声も、楽器陣も。


みっちゃんが真ん中で歌ってるのも、なんとなく嬉しかったっす。

>shiro

お。2列目真ん中にいるのわかりました?
本当に恵みの時でした。


001a.jpg

渥美充代

Mitsuyo Atsumi






7月31日静岡県浜松市生まれ

国立音楽大学声楽科卒業後ロータリー財団奨学生としてイタリアミラノに留学。

ミラノ音楽院で声楽、kuniaki Ida国際演劇学校で演技を学ぶ。

日本に帰国後8年ぶりとなる2009年、ヨーロッパにいる日本人への宣教のために再びミラノへ。

95年新宿シャローム教会で受洗。現在ミラノ賛美教会にて奉仕。


個人ブログ
泉から生ける水の川流れて

最近のブログ記事

集められて再会のとき
真夏のDuomo。スイスのZermatt…
ミラノがらん
オランダから帰ってくるとミラノは人がい…
ゴッホ美術館
オランダ最終日は主日礼拝の後、アムステル…