さがしだされた銀貨

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日曜日。
今日の礼拝は日本から河野勇一先生をお迎えしてみことばを取り次いでいただきました。

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ルカの15章8節から10節より。
イエス・キリストがされたたとえ話の一つ、失くした銀貨の箇所です。

お金の価値は造った人が決める。
どんなにボロボロになっても5千円は5千円。50ユーロは50ユーロ。
どこかが破れていても古くなっていてもその価値は変わらない。

そしてお金はその価値を知っている人の手にないとただの紙、ただの物。
その価値を知っている人の手から落ちてしまったら、その価値を知っている人は必死で探すだろう。

私たちはそのように必死で捜し出された銀貨。
その価値をよくご存じの神によって見つけ出された。
その方の手にある時私たちは私たち自身の本来の価値を知ることができる。
その価値に生き、その方から受けた使命に生きることができる。

聖書をひとりで読んでいるだけでは決してわからなかったことを
礼拝のメッセージで新しく知る。
共に集まりみことばを開くことがどんなに豊かな時間になるか改めて教えていただきました。

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礼拝後は運河付近を目指し少しお散歩。

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毎月最終日曜日はアンティーク市が開かれるこのナヴィリオ地区。

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アンティークのシャンデリア。
もうすぐ閉店のようす。

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みんなで軽く夕食をして記念撮影。
今日は新しく来た方ともいろいろ話せて楽しかったです。

さーて。
新しい一週間!

コメント(4)

寒そうですね。
きれいに写真とれていますね。

むか~しですが、シャローム教会へ通ったことがあります。
武石さん宅でお会いしたことがあるのでは?と思って、書き込みしています。
違ったらごめんなさい。

私は、教会から離れましたが、
宣教がんばってください。

>mika
書き込みありがとうございます。
そうですかー。ではどこかでお会いしてるかも知れませんね!
「You are not forgotten」
今、そんな曲を聴きながらmikaさんのこと思いました。
神様は必死です♪

おっ。

とも君が、自分入れ全員集合写真をマスターしてる!
サスガ!!


運河付近行きたかったっす!

>shiro
あ。そうです。
もうマスターしたと伝えとくように言われました。
運河の方は次回行こうね♪


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渥美充代

Mitsuyo Atsumi






7月31日静岡県浜松市生まれ

国立音楽大学声楽科卒業後ロータリー財団奨学生としてイタリアミラノに留学。

ミラノ音楽院で声楽、kuniaki Ida国際演劇学校で演技を学ぶ。

日本に帰国後8年ぶりとなる2009年、ヨーロッパにいる日本人への宣教のために再びミラノへ。

95年新宿シャローム教会で受洗。現在ミラノ賛美教会にて奉仕。


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