Concerto benifico per il Giappone

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夕陽があたる教会。
今日のコンサート会場となったPiacenzaのSanta Maria di Campagna教会

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ピアチェンツァとミラノ賛美教会聖歌隊による
日本の被災地支援のためのコンサートが行われました。

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彼らの熱い声が天井いっぱいまで満ちていきます。
私たち日本人チームも被災地の様子を写真とナレーションで伝えました。

イタリア人の方々は「とても心に響いた」コメント。
伝えていくことは私たちに任されている大切な役割です。
集まった義援金が実際的な支援として被災地に届けられていきますように。

コンサートは16日のスイス、17日のミラノと続きます。
たくさんの人の祈りがつまれています。





コメント(2)

天井きれいですね。
被災地支援のためのコンサートなんて、日本人として、嬉しいです。励まされます。
でも、こんなに世界の人々にしていただいて、日本は愛され、恵まれていますね。同じような災害や、それ以外にも内戦や、いろんなことで苦しんでる国は、他にもたくさんあるのに。この災害から立ち直ったら、今度は、日本が、世界の苦しんでる国に、今まで以上に、手を差し伸べられる国になったら嬉しいです。

>umeko
コメントをいただいてたのに返信できなくてごめんなさい!
風邪をひいてダウンしていました。。
異国にいる日本人としてもその日集まってくれたイタリア人の方々、コンサートのために時間を割いて練習を重ね素晴らしい賛美をしてくださった韓国人兄弟姉妹への感謝があふれました。神様が日本をあきらめておらず、日本を愛しておられるからだと感じました。umekoさんがおっしゃるように日本の役割はこれから変わっていくのかもしれませんね。


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渥美充代

Mitsuyo Atsumi






7月31日静岡県浜松市生まれ

国立音楽大学声楽科卒業後ロータリー財団奨学生としてイタリアミラノに留学。

ミラノ音楽院で声楽、kuniaki Ida国際演劇学校で演技を学ぶ。

日本に帰国後8年ぶりとなる2009年、ヨーロッパにいる日本人への宣教のために再びミラノへ。

95年新宿シャローム教会で受洗。現在ミラノ賛美教会にて奉仕。


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