朝仕事に出かけようと、玄関のドアを開けるとダンボールが入口にひとつ。
見覚えがある字...あ。日本から送った荷物!!
着いたーーーー (今日から絵文字が使えるとのお知らせを受けたので、使ってみます)
出発前9月9日に出したので20日で着きました。
早い!SAL便にしたけどこんなに早く着くと思っていなかったから、びっくり!!
それに中も開けられもせず、よかったよかった、と思い
ふと段ボールを裏返して見ると...
朝仕事に出かけようと、玄関のドアを開けるとダンボールが入口にひとつ。
見覚えがある字...あ。日本から送った荷物!!
着いたーーーー (今日から絵文字が使えるとのお知らせを受けたので、使ってみます)
出発前9月9日に出したので20日で着きました。
早い!SAL便にしたけどこんなに早く着くと思っていなかったから、びっくり!!
それに中も開けられもせず、よかったよかった、と思い
ふと段ボールを裏返して見ると...
毎月第四日曜日は日本語礼拝。
朝11時半からピアチェンツァでの礼拝へ向かう。
ピアチェンツァのメンバーも夏休みを終え戻ってきた様子。
聖歌隊の人数もいつものようにそろった。
前日日本での伝道会議からミラノに帰ってこられた内村先生。
「神様の視点で未来を見る」
今私達が生きている世界を直視して神様が語っていることを聞く。神様の招きに応答する。
直視するのも、聞くのも、応答するのにも問われる私達の姿勢。
ほとばしる情熱と神様への真剣な愛に圧倒される。
今年2009年はミラノにおける日本文化年だということで
ミラノではいろいろな催し物が行われています。
昨日もMilano Film Festival の「Invisible Japan」(隠れた日本)部門に出品されていた
10作品の中の一つ「めがね」を観に行ってきました。
萩上直子監督「めがね」
バカンスが終わりイタリアに帰ってきたメンバーも増えてきたこの間の礼拝。
教会の中もみんなの顔が戻ってきてにぎやかでうれしくなる。
日曜の礼拝後には韓国のお母さんたちが用意してくださった軽食をみんなでいただきました。
焼き餃子(マンドゥーと言うそうです)と韓国味のおにぎり。ゴマ油がきいていてとってもおいしい。
最近のミラノはまた天気がよく街へ出れば昼間は20度を超える日も出てきて
バカンス気分冷めやらず"夏"な恰好の人達もチラホラ。
こちらもバカンスは終わっていないと、真剣にポーズをとるおじさん。
まなざしも遠く写真の中の雄大な景色に向けられています。
まるでそこに旅行に行ったかのように撮れる世界の風景がパネルになって並んでいる広場。
不況はなんとしてでもバカンスをとるイタリア人の生活まで変えてしまったのでしょうか?
でも、それで満足するイタリア人ではないな。
もうきっと次のクリスマス休暇のことを日夜考えているに違いない。
お仕事ですよ。お仕事しましょうね!
「ワタシハ お仕事中 デスケド ナニカ?」
9月は春夏ミラノコレクションの時期。今年も来週から始まります。
今日は毎年この時期に合わせて行われている靴とバッグの国際見本市に行ってきました。
参加メーカーは数えはじめたら途方に暮れてしまいそうなほど。
会場は世界各国からのバイヤーであふれています。
今回は日本のお客さんが気にいる商品のリサーチ。
探し物は体力勝負。軽装、歩きやすい靴で行くのがいいのだと身をもって感じました。。
これは、と思うお店には必ずと言っていいほど日本からのバイヤーさんたちがいました。
やはり日本人好みというラインがあるんですね。
キーワードは「柔らかい」「軽い」「かわいい」です。
いま書きながら思ったけど、それこそ「日本人」なんだな。うん。
一緒に行った方に聞くと今回日本からのバイヤーさんの数は多いそう。
私もたくさんの日本人の方々を見ました。
日本の景気、盛り返してきているんですか?
どちらにしても「Made in Italy 」の圧倒的な強さを見せつけられた一日でした。
雨が降り続くミラノ。
気温は下がりもう夏服のようなものでは寒くて歩けないほど。
家の近くのベネトンでも(イタリアでは家の近くのユニクロ的)もうすっかり秋冬物がならんでいる。
この前まで暑苦しく見えてたのに、ウインドーの中のマネキンさんたちはなんだか温かそう。
なんてかわいいんだ!Babyダッフルコート。
こちらはBabyでも顔が大人びていますよね。頭の形もいいし。
寒くなってくると食べたくなるものも変わってきますね。
今年こちらで初めて買ったマッシュルームとパンナ(生クリーム料理用)。
ペンネにしてお昼にいただく。(すぐ食べちゃったので写真はナシ!)
チーズやホワイトソース系のパスタがおいしい季節になってきました。
もうすっかり秋ですね。
日本だと秋刀魚かな。
さて、だんだん出発の日が近づいてきて
それはまた闘いに出るような感じであって少し気が重たくなってきてしまう。
家族や友人たち教会のみんなの顔もこれから会えないであろう1年分を見ようと
無意識のうちに心に刻もうとしている自分に気づく。
甥っ子や姪っ子は
どれくらい大きくなるんだろう。
礼拝でも、友人たちと会ったところでも写真を撮れば撮れるはずだったのになんだか撮れなかった。
普段と同じように流れる時間をただ自分の都合で切りとるような気がしたのか、
残さない方が残ると感じたのか、なんだろな。
でも大好きで尊敬してやまないこの2人とは最後に撮らせてもらいました。
新宿シャローム教会、ユースパスター富田慎悟先生と奥様の久笑さん。
神様の祝福が豊かにありますように!!
では、いってきます!!
Doing Church As a Team チームでする教会づくり
浦安で行われたカンファレスに参加してきました。
メッセージをされるウェイン・コデイロ先生 通訳は稲福エルマ先生。
ミラノでもチームで教会を立上げてくビジョンを預かっている者にとっては良い励ましの時となりました。
ひとつの光は小さくとも集まればこんなにも明るくなる。
いつものことながら賛美、ダンス、スキット、メッセージとつながる止まることのない流れるようなプログラムに感心してしまう。バンドの編成も豪華!
賛美チームやダンスチームで参加していたシャローム教会メンバーをパチリ。
みんな、奉仕を終え清々しい表情。
私も心を新たに会場を出ました。