今日はお休み。今日も暑いです。
太陽に照らされているあじさいも何だか暑そう。
梅雨でなくてもあじさいって咲くのね。ちなみにカタツムリとかもいません。
昨日新宿シャローム教会のみなさんからのDVDが届き、もう一度笑いなおす（笑）
あぁ。なんで、みんなこんなにオモシロイの？
夜が近づきずっとお借りしたままの本に手を伸ばす。
日本の本屋に行きたいなぁ。
でも今のところはここで楽しみます。
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夕方から雲行きがあやしいと思ったら雷が鳴り出し雨が降りはじめました。
最近こういう天気が多い。でもあじさいはホッとしてるかもね。
今日は第４日曜日。日本語礼拝の日です。
朝１１時半からのピチェンツァの礼拝。内村牧師先生のメッセージ。
そして午後３時からミラノでの礼拝。
メッセージは「語りながら『本当にそうだ！』と確信が与えられた」と、
お疲れをものともせずさらにパワーアップ。
信仰とは神様にすべてを明け渡すこと。
舵（かじ）もエンジンもなかったノアの箱舟。神様への畏怖の念。全き信頼。
羊飼いに不安を覚える羊がいますか？問いかけが心に迫る。
そして今日は私たち日本人メンバーで特別賛美。「君は愛されるため生まれた」
振り付きで歌います。
韓国語でも歌います。
ピアノとヴァイオリンのアレンジと伴奏。
♪君の存在が私たちにはどれほど大きな喜びでしょう～
賛美しながらすばらしい神様を思い感動します。
このままずっと礼拝していたいと思ってしまう。
それにしても今日は暑かった！
今日のおまけ
シチリアのお菓子 カンノーロ。甘いレモン風味のリコッタチーズがさわやかで
思いだけでもすっとシチリアに連れてってくれる。
うーん。シチリアも暑いか。
今日もMilanoはよい天気。
日本から旅行でイタリアを訪れているご夫婦にミラノをご案内。
住んでいる街を旅人として一緒に歩く。
今日のDuomo
中に入るのは何年ぶりだろう。
人が写っているので柱の大きさがわかりますね。
Duomo 正面の扉
イエスの生涯が彫られている。
横にある博物館に入るとちょうどリハーサル風景が見学できるとのこと。
なんという幸運！
ヴェルディの「レクイエム」のリハ中でした。写真はNGだったのでお見せできず残念！
その後には今年開館２００年をむかえるブレラ美術館で
１５世紀～１８世紀のイタリア絵画を観る。
その近くでお楽しみのお昼。
前菜にすすめられた fiori di zucca (かぼちゃの花の意 本当はズッキーニの花）が
おいしくて踊りだしそうになる。 踊らないけどね。
中にはリコッタチーズがたっぷり。
それをさっとオリーブオイルで炒めてバジルソースでいただく。
お昼の後はスフォルツェスコ城にご案内。
お腹もいっぱいになって、日かげだったらこの芝生に寝ころんで昼寝したいくらいでした。
お城の前にある噴水では子どもたちが水浴び。そうよね。暑いもの。
夕方ホテルに帰ったご主人がつけていた万歩計には
15,000歩と表示されていたそうです。よく歩きました。
案内した本人がひさしぶりのミラノ観光を一番楽しんでしまったような気がします。。
Finalmente フィナルメンテ
イタリア語で「やっと」「とうとう」という意味。
プロバイダーからモデムが
届いたんです。
でもあまりにも来ないのでキャンセルの電話をその５日前にしたばかりでした。
なぜ？なぜだ！わからない！！
キャンセルは一つの手続きではなくてクレームと処理されていたんでしょうか？
あぁ。イタリアよ。私は涙ながらに訴えます。（大げさ）
会社の信用とかどーでもいいわけ？ねぇ。ねぇ。
ってなわけで
２ヶ月ぶりのGoogleに目を輝かせるルームメイトのみほちゃん。
申し込んだのは４月ですもの。それは、もう、お察しします。。
でも、なぜだか私のパソコンは警戒心が強く、新しいモノを入れまいとブロックし続け...
さらに一週間。知り合いの方に見ていただき（ありがとうございます！）、
Finalmente...
ネット開通しました！
鏡を使って自分も入っています（笑）
うれしそうでしょ？
昨日は留学時代の友達Francesca とお芝居を観に行ってきました。
彼女は今脚本家として活躍。すっかり大人の女性です。
お芝居の前に昔もよく学校帰り寄っていたスペイン料理のバルで。
１０年前と変わらないサルサにふたりで「う～ん！これこれ！」
Francescaはミラノに住んでたのにこの１０年行ってなかったらしい。そんなもんですかね。
演目は村上春樹作「海辺のカフカ」。「Kafka sulla spiaggia」
演出は日本人の井田邦明さん。私とFrancescaが通っていた演劇学校の先生です。
でもイタリア人が「四国」「中野」とか言って日本人を演じるの、やっぱり不思議。
まぁ、日本では当たり前に日本人が外国人を演じるものを観ていたわけだけれど。
舞台はとってもおもしろく、よくできていました。役者さんもBravi！
開演は９時から！日本だと終わる時間ですよね。途中に１５分間の休憩。
小さい劇場なのですが２週間の公演でチケットは全日売り切れ。人気です。
最近日本で出た村上春樹の新刊は最近不況が続いている出版業界でもありえないほど
売れているそうですね。 私も読みたい。
イタリアでもまた翻訳されるのでしょうか？
突然ですがスーパーは好きですか？
はい大好きです。
近所にあるよく行くスーパーSIMPLY
くだものも豊富です。
全部ヨーグルト！
向こうの方までパスタ！
日本でおなじみのバリッラもこんなにたくさんの種類！
ミラノ賛美教会では毎月第４日曜日が日本語礼拝になります。（今月は都合により第５）
朝１１時から牧師館で礼拝後にみんな食べる軽食作り。
そして礼拝は３時から。
賛美の後 、内村伸之牧師先生のメッセージ。横でキム・タイソプ執事が通訳をします。
詩篇２３篇からのメッセージ。
ダヴィデが晩年書いた詩。
まず自分を群れの中の一匹の羊であるとするダヴィデに目をとめる。
あたたかく力強いメッセージ。
礼拝が終わると軽食の準備をします。
おにぎりにお漬物、たまご焼きにポテトサラダなど
韓国の人たちの好みに合うように濃いめに味付けします。
そしてその後イム牧師先生のお宅へ。
日本人チームでお邪魔し、おいしーい！韓国料理をごちそうになりました！
そしてみんなで
韓国料理を食べて新しい週も元気いっぱい！
