2010年7月アーカイブ
今日も昨日に続き涼しい一日だった。
もうあの暑い日は終わったのだろうか。
韓国から戻られたイム牧師先生。
先生の声と右耳のイヤホンから流れる日本語通訳は
もはやミラノ賛美教会での私たちのいつもの礼拝のかたち。
もうあの暑い日は終わったのだろうか。
韓国から戻られたイム牧師先生。
先生の声と右耳のイヤホンから流れる日本語通訳は
もはやミラノ賛美教会での私たちのいつもの礼拝のかたち。
チヂミにチェプチェにトッポキにプルコギ。
ユッケジャンにキムチチゲに冷麺。今日は点心みたいなのもあったぞ。
今日は先日野外礼拝の時にここの韓国料理屋さんのお食事券が当たったさちえさんが
恵みを分かち合ってくださってみんなでごちそうになりました。
神様、ありがとう!
さて、新しい一週間が始まった。
これから、という時になんだか疲れ気味。
マドリッドが始まるまでに息を整えないと...。
今日は早めに休もうっと。
ユッケジャンにキムチチゲに冷麺。今日は点心みたいなのもあったぞ。
今日は先日野外礼拝の時にここの韓国料理屋さんのお食事券が当たったさちえさんが
恵みを分かち合ってくださってみんなでごちそうになりました。
神様、ありがとう!
さて、新しい一週間が始まった。
これから、という時になんだか疲れ気味。
マドリッドが始まるまでに息を整えないと...。
今日は早めに休もうっと。
昨日の暴風雨のせいか今日はすっきり晴れたミラノ。
しかも涼しい!
日差しは強いけど乾いた風が吹いていてなんともさわやか。
今日は友人が経営するニットメーカーのVenditaにお邪魔。
美しく洗練されたショールーム。
彼女が作ったニットがこの間観た映画「おくりびと」で広末涼子が着ていて
映画の内容とは別にしびれて倒れそうになる。
ご本人はちょうど日本に帰っていた時映画館で観て
映し出される肩のラインに
すぐに気づいたそうだ。
それを映画館で味わうってスゲイ。
YURI PARK
そして今日はそのままいつもにぎわっているFabbricaというPizzeriaへ。
ここの時計はいつも10:25過ぎ。
そしてお腹もいっぱいになり、人であふれる週末のNaviglio通りを歩きながら
家に向かいました。
今日の木曜礼拝は続けてⅠコリントからみことばが開かれた。
12:1~12「教会に与えられた御霊の賜物」
神様から私たちそれぞれに与えられている賜物には優劣がなく
賜物自体は単独で機能できるものではない。
今までは人に与えられている賜物を見て神様をほめたたえていたけれど
それは私に無関係なことではなかった。
ひとりひとりの賜物が組み合わさり、いたわり合ってはじめて生かされる。
それはイエス様の体であるひとつのパンを裂くようにして与えられた神様からの賜物。
私たちは裂かれたパンのピース。
みんなそれぞれ違うカタチ。
主役も脇役もなく、特別も平凡もない。
それが同じ御霊によってみこころのままに与えられている賜物。
つづきは明日の賛美礼拝!
今月は第一週目と第三週目が日本語礼拝。
今日も朝からPiacenzaへ。
少し早く着いたのでDuomo広場をお散歩。
そして私たちの礼拝は11:30から始まった。
Ⅰコリント10:11~13より
「試練の時、神に賛美をささげる」と題して内村先生のメッセージ。
「あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。
神は真実な方ですから、あなたがたを耐えられないような試練に会わせることは
なさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます」
(Ⅰコリント10:13)
今までに何回も読み、聴いてきたみことば。
試練に会っていてもその脱出の道は別に用意されていると思っていたけれど
試練の時こそ賛美し、賛美することこそが脱出の道なのだと力強く語られたメッセージだった。
ミラノに移動して15時からの礼拝。
私たちは神様に賛美をささげるため造られた。
神様に賛美をささげることこそ私たちのシンプルな生きる目的。
主のみ名あがめます。「Blessed be your name」
この賛美が頭で回り始めた。
さて、今日は日本語礼拝で礼拝後は日本人が飲み物と軽食のservizioを担当。
こんな感じで。
ほとんど残らず足りなくならずよい分量用意できました。
軽食準備の奉仕の方々に感謝。
そして、私たちは暑さに強い味と清涼感を求め、タイ料理屋さんへGo!
グリーンカレーのパンチにViva タイ料理!と、うなる。
残念ながら写真なし。
そしてDolceはお店を変えてこだわりのGelateriaへ。
照明がミルクの瓶になっている。
こだわりは味もさることながら
ジェラートを取り分けるヘラが一回で食器洗浄機へ行くという徹底ぶり。
濃いジェラートの味がお店のプライドをのぞかせる。
お腹も満たされたところで外へ出ると
私たちの間を乾いた風が吹き抜けていった。
さあ。新しい一週間だ!
賛美とともに。
今日も朝からPiacenzaへ。
少し早く着いたのでDuomo広場をお散歩。
そして私たちの礼拝は11:30から始まった。
Ⅰコリント10:11~13より
「試練の時、神に賛美をささげる」と題して内村先生のメッセージ。
「あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。
神は真実な方ですから、あなたがたを耐えられないような試練に会わせることは
なさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます」
(Ⅰコリント10:13)
今までに何回も読み、聴いてきたみことば。
試練に会っていてもその脱出の道は別に用意されていると思っていたけれど
試練の時こそ賛美し、賛美することこそが脱出の道なのだと力強く語られたメッセージだった。
ミラノに移動して15時からの礼拝。
私たちは神様に賛美をささげるため造られた。
神様に賛美をささげることこそ私たちのシンプルな生きる目的。
主のみ名あがめます。「Blessed be your name」
この賛美が頭で回り始めた。
さて、今日は日本語礼拝で礼拝後は日本人が飲み物と軽食のservizioを担当。
こんな感じで。
ほとんど残らず足りなくならずよい分量用意できました。
軽食準備の奉仕の方々に感謝。
そして、私たちは暑さに強い味と清涼感を求め、タイ料理屋さんへGo!
グリーンカレーのパンチにViva タイ料理!と、うなる。
残念ながら写真なし。
そしてDolceはお店を変えてこだわりのGelateriaへ。
照明がミルクの瓶になっている。
こだわりは味もさることながら
ジェラートを取り分けるヘラが一回で食器洗浄機へ行くという徹底ぶり。
濃いジェラートの味がお店のプライドをのぞかせる。
お腹も満たされたところで外へ出ると
私たちの間を乾いた風が吹き抜けていった。
さあ。新しい一週間だ!
賛美とともに。
水曜日から木曜日に変わるとき、一気に週の後半に入るようなそんな気がいつもする。
5と6は違うのよ、とかの数字の印象と同じようなものだろうか。これは年齢の場合かな。
どちらにしても、そこにはそんなに早く過ぎていかないでくれという思いがある。
1日はみな同じように24時間与えられていて
1日があっという間だと、一週間があっという間だと、一ヶ月、そして一年...
時が過ぎていくのが早いと思う時ほど、今その時を懸命に生きているだろうかと考える。
いや、懸命に生きているさ。今を。
だから、もう早い早いと言い過ぎるのをやめる。(負け惜しみ)
私にはどれだけの時間が与えられているんだろう。
「まことに、あなたの大庭にいる一日は千日にまさります」詩篇84:10
イタリア人の時間の感覚。
いまさら話すことでもないけれど、本当に時々「Due secondi!!」と言われると
いつも「言ってる間に2秒は過ぎた」と思っちゃう。
ギリジンだって「5秒で地球が」って言うのに。(これはわかる人だけで)
どうして2秒とかって言うんだろう。
そうよね。ちょっと待ってね、のつもりだよね。
でもここに住んでいると
「5分後」は10分
「10分後」は20分
2倍はいいほうさ~。
だんだん、大体それくらいねって意識に変わっていってしまう。
本当に5分で来たりしたらびっくりしちゃったりして。
そして、私も言うようになっていくんだろうか。
いやー。それは気をつけよう。
そういうところこそいつも誠実でいたい。
今日のミラノはまた一段と暑くて昼間アスファルトの道を歩いたら
10分ほどで汗が噴き出してきた。
教会の会堂も日本人が座る左側の前の2列は窓から光が差し込んでいて
座っていると日焼けしてしまいそう。
そして賛美をし始めると中からも燃えてきて熱くなる。
今日はイギリスから韓国人の牧師先生がいらっしゃってメッセージを取次がれた。
Ⅱコリント12:7~10より
私が弱い時にこそ私は強いというテーマでメッセージ。
礼拝後は涼しいところに避難。
California Bakery というカフェでお茶タイム。
ミラノとは思えないほどいろいろなものがかわいい。
8時過ぎ外に出てみたけどまだあまりにも暑くて驚いた。
サッカーの決勝が観ることができるBarを探しながら
家の方に向かって歩いていきました。
10分ほどで汗が噴き出してきた。
教会の会堂も日本人が座る左側の前の2列は窓から光が差し込んでいて
座っていると日焼けしてしまいそう。
そして賛美をし始めると中からも燃えてきて熱くなる。
今日はイギリスから韓国人の牧師先生がいらっしゃってメッセージを取次がれた。
Ⅱコリント12:7~10より
私が弱い時にこそ私は強いというテーマでメッセージ。
礼拝後は涼しいところに避難。
California Bakery というカフェでお茶タイム。
ミラノとは思えないほどいろいろなものがかわいい。
8時過ぎ外に出てみたけどまだあまりにも暑くて驚いた。
サッカーの決勝が観ることができるBarを探しながら
家の方に向かって歩いていきました。
ショーペロと読みます。
イタリアでは「Ciao」の後に覚えなきゃいけない単語。
その意味はストライキ。ストライキのことをショーペロと言います。
カタカナではどんなに繰り返してもなんとも迫力がないですね。
どれだけ必須単語か伝わりにくい。
今日はVenerdi Nero. Scioperoの日。
地下鉄やトラム、バスや電車が動かなくなります。
何日も前から新聞やニュースでお知らせされていたのでした。
始発から9時前までと15時から18時までは通常通り動きますが
その後はさっぱり。
賛美礼拝の帰り、空港行きのバスはさすがに走っているだろうと
バス停で待ってみたけどいっこうに来ないので友人と歩きはじめました。
途中、ジェラート屋さんで人があふれているのを発見。
イタリア。夏の光景です。
大人が多いのがお気づきですか?
いつも見ていると思っている景色も時間をかけて通っていくことによって
別の視点で見えてくるものがあります。
それにしてもみんな、ちゃんと帰れるのでしょうか。
イタリアでは「Ciao」の後に覚えなきゃいけない単語。
その意味はストライキ。ストライキのことをショーペロと言います。
カタカナではどんなに繰り返してもなんとも迫力がないですね。
どれだけ必須単語か伝わりにくい。
今日はVenerdi Nero. Scioperoの日。
地下鉄やトラム、バスや電車が動かなくなります。
何日も前から新聞やニュースでお知らせされていたのでした。
始発から9時前までと15時から18時までは通常通り動きますが
その後はさっぱり。
賛美礼拝の帰り、空港行きのバスはさすがに走っているだろうと
バス停で待ってみたけどいっこうに来ないので友人と歩きはじめました。
途中、ジェラート屋さんで人があふれているのを発見。
イタリア。夏の光景です。
大人が多いのがお気づきですか?
いつも見ていると思っている景色も時間をかけて通っていくことによって
別の視点で見えてくるものがあります。
それにしてもみんな、ちゃんと帰れるのでしょうか。
今日は風が吹いて、湿度も少なく、さわやかな1日だった。
吹く風はなんともここちよくて、これこそヨーロッパの夏じゃない?
今日の木曜礼拝ではメッセージの後
パリから来ている、光の子ども光子さんのお誕生日でみんなでお祝い。
ふんだんに使われている フルーツが美しい。
みんなで「God Bless You」を賛美。
帰りにまだ勢いよく吹く風にあたりながら
今日受けた メッセージを反芻。
Ⅰコリント4章から「忠実な管理者として」と題されたメッセージ。
管理者に求められているのは忠実であるということ。
忠 実に仕える。
主に仕えるように人に仕える。
すべてのことに忠実であるということ。
与えられている仕事のことを思った。
仕 事を通してもそのことを学ばされている。
神様による工事は続く。
今月は第一週目と三週目が日本語礼拝です。
今日も午前中はミラノから車で一時間ほどのピアチェンツァへ礼拝のため向かいました。
t
ミラノの会堂は今まさに工事中。
神の神殿である私たちもイエス様と同じ形に変えられている途中。
私たちの工事も進んでいます。
そして今日は礼拝に訪問してくださった石井さんが住んでいらっしゃるレジデンスホテルの
ラウンジで礼拝後の分かち合い。
熱い太陽の日差しで会堂内もサウナ並みに気温が上がっている中
エアコンがきいている場所へ避難。
整然としている空間とスマートな家具の中、スーと汗が引いていくのがわかる。
そしてその後はホテル内にある中庭のレストランでみんなで食事。
お料理もすべてが洗練されていて美しい!
つややかな リゾット アッラ ミラネーゼ
おいしい食事と充実した交わりの時。
さぁ、力を受け、新しい一週間も、遣わされた場所で祝福を流し出す者でありますように!
今日も午前中はミラノから車で一時間ほどのピアチェンツァへ礼拝のため向かいました。
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ミラノの会堂は今まさに工事中。
神の神殿である私たちもイエス様と同じ形に変えられている途中。
私たちの工事も進んでいます。
そして今日は礼拝に訪問してくださった石井さんが住んでいらっしゃるレジデンスホテルの
ラウンジで礼拝後の分かち合い。
熱い太陽の日差しで会堂内もサウナ並みに気温が上がっている中
エアコンがきいている場所へ避難。
整然としている空間とスマートな家具の中、スーと汗が引いていくのがわかる。
そしてその後はホテル内にある中庭のレストランでみんなで食事。
お料理もすべてが洗練されていて美しい!
つややかな リゾット アッラ ミラネーゼ
おいしい食事と充実した交わりの時。
さぁ、力を受け、新しい一週間も、遣わされた場所で祝福を流し出す者でありますように!